新チームの現在地① サッカー男子 柳ケ浦 選手層拡充しチーム内競争激化 【大分県】

2024/04/09
  • 高校総体

 1年生が加わり、どの高校もチームの再構築に取り組む。今企画では5月中旬から始まるサッカーの県高校総体に向けて、高円宮杯JFA U-18 OFAリーグ(1部)に参戦するチームを中心に現状と強化ポイントをチェックし、キャプテンに意気込みを聞いた。第1回は全国高校選手権大会、九州高校新人大会に出場した柳ケ浦を紹介する。

 

【昨年度の主な成績】

高円宮杯JFA U-18 OFAリーグ(1部) 3位

県高校新人大会 優勝

全国高校選手権県予選 優勝

県高校総体 ベスト4

 

 4月に1年生38人が入部し、100人の大所帯となった。例年同様にトップ、セカンド、1年生の3カテゴリーにチームを編成し、順次選手を入れ替えてチーム内の競争を活性化させている。昨年は県内の主要大会で結果を残し、選手層の拡充にも成功した。有門寿監督は「自分たちで試合をコントロールできるようになりたい。ワンランク上のチームを目指す」と語る。

 

 チームの骨格を成すのが昨年から主力として試合に出ているメンバーたち。DF外園優心(3年)、MF安里皇(同)、FW八尋馳(同)がセンターラインを構築する。ここにスピードやドリブル、キックの精度などに秀でた選手が肉付けする。「今年は攻撃に変化を与えられる選手が多い。1年生も新戦力となり得る」(有門監督)。

 

 県内では追われる立場となるが、八尋は「構えているようでは成長できない。現状に満足することなく、常に向上心を持って高いレベルを求めたい」と語る。有門監督は「メンバーを固定するつもりはない。全員にチャンスがある」と選手に伝えており、チーム内の競争を勝ち抜いた選手がピッチに立つことになる。

 

得点源として期待される八尋馳

 

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