年男・年女インタビュー② オナイウ阿道(大分トリニータ)「ペナルティーエリア内が自分の仕事場」
2019/01/15
- 大分トリニータ
結果を残して日本代表を目指す
Q:他クラブからのオファーもあった中、大分に新天地を求めた理由は?
そんなに具体的なオファーは多くはなかったですが、大分が一番熱心に話をしてくれました。山口にいた時から面白いサッカーをしていると思っていたし、大分でプレーすれば自分自身も成長できると思っているので、得点で期待に応えたいです。
Q:今年は年男、24歳になりますがサッカー選手にとってこの年齢が意味することは?
決して若くない年齢です。僕より歳下の選手が日本代表に入っているし、海外で活躍するのが当たり前になっている。そんな選手に負けないように、結果を残して、日本代表を目指したいです。
Q:意識する選手はいますか?
特にいないですが、J1でも同年代の選手が点を取ったり、チームの中心になっているのは、やはり悔しいし負けたくない。今年は同じ舞台なので、結果で負けないようにしたい。
Q:チームが始動しましたが、三平(和司)選手らに髪型をイジられていましたね。
チームの雰囲気がすごくいいし、気さくな選手が多い。新加入選手が溶け込みやすい。ここ数年は1年ごとにチームが変わっていますが、環境の変化に対応できているし、大分での生活にもまったく不安を感じていません。
Q:では最後にサポーターに向けてメッセージをお願いします。
僕の長所は得点を取ること。大分は攻撃的なチームなのでフィットすると思っています。ペナルティーエリア内でどれだけ僕が仕事ができるかを見てほしい。得点パターンも多いと思っているので、いろんな形でゴールを決めたいです。
すでにチームに馴染んでいる
年男・年女インタビュー
(柚野真也)