全国高校サッカー選手権県大会決勝 スタイル貫き、大分が2年ぶりの返り咲きを果たす
2018/11/20
- 冬の全国大会
喜びの声
山口卓己(3年)
「いい形で得点でき、いい雰囲気で試合ができた。選手権は特別な舞台。個性の強い選手たちだが、しっかりまとめて初戦を突破したい。目標はベスト4」
荻本翔(3年)
「(得点の場面は)体が勝手に反応した。準決勝まで何もできずチームに迷惑をかけて悔しかった。結果が出て良かった。選手権でも自分の武器である運動量で相手を上回りたい」
谷川海翔(3年)
「相手のマークがきつかったが、体をぶつけて自分の間合いでボールを収めることができた。選手権もいい準備をして、初戦を勝つことに集中したい」
工藤元太(3年)
(試合4日前の練習で右足首の靭帯を損傷)「痛みがあり得点に絡むプレーができなかった。選手権までには完全に治したい。毎試合得点を狙いたい」
菊地孔明(2年)
「今日は自分たちのペースで戦えた。ようやく選手権にたどり着けた。テレビで見ていた憧れの舞台。楽しんでプレーしたい」
重見柾斗(2年)
「競り合いで負けず、セカンドボールを拾えたのが勝因。選手権では得点に絡むプレーをしたい」
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(柚野真也)