新年の風物詩 おおいたシティハーフマラソン2019

2019/01/18
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 新年のマラソン大会として定着してきた日本陸上競技連盟公認・大分合同新聞社杯おおいたシティハーフマラソン(大分陸上競技協会・大分合同新聞社主催)が13日、大分市営陸上競技場をスタート・フィニッシュするコースで開催された。高校から一般まで1159人のランナーが参加。大会セレモニーでは、大分合同新聞社取締役新聞事業本部長の佐藤政昭氏が「ケガのないレースにしましょう」と開会宣言した。当日の気温は8.4度。前日からレース直前まで小雨が続き、足場の悪い中、一斉にスタートした。

 

 一般男女が参加するハーフマラソン(21.0975㌔)と、高校生男女も参加できる10㌔コースで競った。レースには企業の陸上部やクラブチーム所属の一般ランナー、陸上部所属の高校生らがエントリー。フラットなコースであることから、初めてレースに参加する初心者も気軽に参加できる大会だ。会場の大分市営陸上競技場をはじめ、沿道でもランナーに向けて多くの声援が響いた。

 

今年も“熱走”が繰り広げられた

 

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