高校野球 グッドルーザーの夏 最強の6番打者としてチームに貢献した疋田祐輝(佐伯鶴城3年)

2022/07/31
  • 高校野球

全国高校野球選手権大分大会

準決勝 7月22日 別大興産スタジアム

佐伯鶴城 001 030 030  |7

大分舞鶴 010 030 004×|8

 

 

 最強の6番打者の挑戦は終わった―。佐伯鶴城の疋田祐輝は163cm、80kgのがっしりとした体から、低く強い打球を飛ばした。準決勝の大分舞鶴戦では五回と八回に適時打を放ち、3点リードで最終回を迎えた。「試合運びは良かった。第1シード(大分舞鶴)の高い壁を越えられなかった」と逆転負けを喫し、10年間の野球生活に終止符を打った。「小学生の頃から始めた野球。大好きだったから挫折を乗り越えられた。いつも支えてくれ、応援してくれた両親にありがとうと言いたい」と感謝の言葉を述べた。

 

 決して体格に恵まれていたわけではないが、努力で屈強な体を手にした。「スクワットで下半身を、ベンチプレスで腕を鍛えた。努力はうそをつかない。これまで外野フライだった打球が長打になり、詰まっても外野の前に落ちるようになった」と話す。身長の低さも武器にした。「みんなより目線が低いので、高めのボールを見極めて、低めの球はうまく打てる」。常に前向きな姿勢で野球に取り組み、昨年の夏は2年生ながら試合に出た。

 

チャンスの場面で結果を出した疋田祐輝

 

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