ウインターカップ県予選特集2019 バスケットボール男子②フィジカルとスキルアップを目指す藤蔭

2019/08/19
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 全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)の県1次予選が7月27、28日に行われた。シード校への挑戦権を得た注目校を紹介する。男子の2回目は藤蔭。

 

 安定した得点力を武器に順当に勝ち上がり、2次予選進出を決めた藤蔭。試合後、宇野輝監督は「個々のバスケレベルはまだ低い。2次予選に向けて課題は山積み」と厳しい言葉で振り返った。県高校総体後は3年生が5人残ったが、2年生を中心としたメンバーで挑んだ今大会。ベスト8に返り咲くことを目標に、県高校総体後も県外遠征や格上チームとの練習試合を重ねて実戦経験を積み、チームの底上げを図ってきた。

 

 努力が結果として表われたことは、2次予選に向けて大きなモチベーションにつながることだろう。経験値の少なさからミスも散見されたが、「まだバスケの本質を理解し切れていないからこそ、伸びる余地は十分にある」(宇野監督)と、明確な課題と目標が見えたことも大きな収穫。2次予選までの期間でさらなるレベルアップに向けて手応えを口にした。

 

 「最終的には1対1の勝負強さが勝利への鍵となる。個々の能力が上がらなければ勝てない」と理想のチーム像を語る宇野監督。ベストメンバーが確立していない今こそ、互いがライバル意識を持ちながら切磋琢磨できれば、チーム力の底上げにつながるはずだ。2次予選は、県高校総体で敗戦した臼杵との戦い。厳しい練習を乗り越えた彼らがどこまで実力を伸ばせるか…その戦いを楽しみにしたい。

 

1次予選は順当に勝ち上がった藤蔭

 

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