九州地区高校野球大会直前特集⑤ 出場校キャプテンの決意表明!
- 高校野球
柳ケ浦 淀川颯太(3年)
Q:九州地区高校野球大会県予選での収穫と課題は?
(昨年)秋の大会で勝てずに悔しい思いをした。チャンスでの1本が出なかったので、そこを意識して冬場に振り込み、成果は出ました。でも準優勝で終わったのは、まだチャンスで1本が足りないということ。そこにはこだわりたいです。
Q:明豊のセンバツ準優勝で何を感じた?
すごく刺激になっています。夏の大会で倒さなければ甲子園はないので、もっと頑張らないといけないと思いました。
Q:キャプテンとして、どんなプレーでチームに貢献したい?
自分のストロングポイントは守備。守備でチームを引っ張っていきたいです。九州大会では強いチームと対戦できるのが楽しみです。持てる力を全て出し切りたいです。
藤蔭 立山颯汰(3年)
Q:九州地区高校野球大会県予選での収穫と課題は?
早い回で得点を許しながら、ピッチャーが粘って後半勝負に持ち込めたと思います。接戦をものにできなかったことが課題ですが、これまで取り組んできたことは間違ってなかったです。
Q:明豊のセンバツ準優勝で何を感じた?
正直、悔しいです。今度は自分たちがと強く思えるようになりました。
Q:キャプテンとして、どんなプレーでチームに貢献したい?
自分たちが一番弱いチームだと思っていますが、どこが相手でも自分たちのプレーを出したい。粘り強く、最後まで諦めないプレーをしたいです。そして、先輩方が築いた“夏に強い藤蔭”と言われるように、この大会で勢いをつけたいです。
津久見 国広遥斗(3年)
Q:九州地区高校野球大会県予選での収穫と課題は?
自分たちのペースで野球ができたと思っています。課題はチャンスでの一本を打つことと、ここぞという場面でのエラーをなくすことです。
Q:明豊のセンバツ準優勝で何を感じた?
刺激になりましたが、今は打倒・明豊というよりは、自分たちの課題を解決することが大事だと思っています。
Q:キャプテンとして、どんなプレーでチームに貢献したい?
エラーが続いたので、まずはしっかり守ることを心掛けたいです。ベンチではピンチのときこそ声を出して盛り上げたいです。
(柚野真也)