春の高校バレー県予選 男子 注目選手のライバルを紹介(2) 【大分県】

2023/11/04
  • 冬の全国大会

 

リベロ 上田透絆(別府鶴見丘2年)

2006年5月7日生まれ、170cm・65kg、駅川中学校(宇佐市)出身

 

 

 よく声を出し、明るくポジティブなムードメーカー。試合でミスが続いても、メンバーを鼓舞し、空気を変える力がある。「大分県一、ボールをつなぐチーム」を目指す別府鶴見丘にとって重要なポジションである、リベロとしての責任感も強い。春の高校バレー県予選には「何があってもボールを落とさず、粘って勝つ」と闘志を燃やして臨んでいる。持ち味の球際の強さ、粘り強さはチームにとって大きな武器になるはずだ。

 

気になる選手

アウトサイドヒッター 前畠怜和(大分南3年)

 ジュニアの頃に4年くらい一緒にプレーしたことがある。高い打点からの強打はもちろん、相手チームのブロッカーを使って、プッシュなどで翻弄(ほんろう)することもできる器用な選手。フェイントや甘いボールもしっかりとって攻略したい。

 

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