春の高校バレー県予選 男子 注目選手のライバルを紹介(2) 【大分県】

2023/11/04
  • 冬の全国大会

 

セッター 高橋駿介(鶴崎工業2年)

2006年9月17日生まれ、178cm・65kg、大東中学校出身

 

 

 180cm近い長身を生かしたトスワークが武器。1年の秋頃からセッターとして定着し、上級生にもまれながら力を付けてきた。県高校総体後はキャプテンに任命された。二宮裕和監督は「チームの雰囲気を感じ取って声をかけたり、時に厳しい言葉を発したり、チームを引っ張っていく力がある」と大きな信頼を寄せている。春の高校バレー県予選では「試合に出る人も出ない人も関係なく、一つになる必要がある。目標は優勝」と意気込んでいる。

 

気になる選手

セッター 遠々内慎(別府鶴見丘2年)

 中学時代のチームメート。当時はスパイカーとしてトスを上げてもらっていた。どこにでも上げられるし、トス回しもうまい。チームの中心的な存在として活躍しているのもすごいと思う。同じポジションになったのでお手本にしている。

 

 

(甲斐理恵)

 

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