県スポーツ少年団駅伝 女子は三重町陸上クラブが10回目の優勝
2020/02/14
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第28回大分県スポーツ少年団駅伝交流大会(女子)
2月11日 昭和電工グラウンド特設コース
1位 三重町陸上クラブ(37分52秒)
2位 滝尾ミニバスケットボール(37分59秒)
3位 滝尾陸上(38分01秒)
第28回県スポーツ少年団駅伝交流大会が11日、大分市の昭和電工グラウンド特設コース(7区間9.95㌔)で行われ、女子は三重町陸上クラブが6年ぶり10回目の優勝を飾った。前半はトップ集団を堅実にキープし、後半で勝負するプランがハマった。
三重町陸上クラブには飛び抜けた選手はいないが、出走した全員が「同じくらいのタイムで走ることができるのがウチの強み」と麻生和幸監督。序盤から先頭争いは混戦が続いたが、自分たちのペースを保ちタスキをつなげる。麻生監督は「各チーム最初の区間にエース級をそろえるので、トップと70㍍の差であれば後半は巻き返すことができる」と選手に伝え、選手の気持ちと走りをコントロールした。
総合力で優勝した三重町陸上クラブ