県高校新人大会 バレーボール男子 優勝を逃し、王者奪還に燃える上位3校のキャプテンに聞く
2022/04/02
- 新人大会
鶴崎工業
準決勝 0(10-25、11-25)2 大分工業
野村恭平(3年)
Q:県高校新人大会を振り返ってください。
準決勝の大分工業との試合は、ブロックが追いつかず、相手にいいように攻撃された。1、2回戦もフルセットまでもつれ苦戦しました。原因はサーブレシーブが雑だったこと。そこは改善しなければいけません。
Q:今年のチームの特徴は?
先輩が抜けて戦力はかなり落ちたと思います。目立った選手も、エースもいない。素人が多いので泥くさいプレーをして、盛り上げていきたいです。
Q:今後に向けた課題は?
サーブレシーブからの切り返しとブロックからのレシーブが課題です。
Q:どんなプレーでチームを引っ張っていきたいですか?
自分はリベロなのでミスを減らし、信頼される選手になりたいです。持ち味はスピード、そこは誰にも負けたくないです。キャプテンとして声を出して、鼓舞できるようになりたいです。
(柚野真也)