県高校新人大会 バレーボール男子 優勝を逃し、王者奪還に燃える上位3校のキャプテンに聞く
2022/04/02
- 新人大会
別府鶴見丘
準決勝 0(19-25、18-25)2 大分南
篠田圭吾(3年)
Q:県高校新人大会を振り返ってください。
1回戦の試合中に捻挫をして、2回戦以降はベンチで応援することしかできず、チームに迷惑を掛けました。新チームとなり初めての大会で全員が緊張して、力を発揮できなかったという印象です。
Q:今年のチームの特徴は?
試合経験が少なく、高さもない。つなぎを意識したバレーをするしかない。ブロックからレシーブまでの形を徹底して、守備力で勝ち上がるチームを目指したいです。
Q:今後に向けた課題は?
サーブミスが多く、練習から緊張感を持って取り組まなければいけないと感じました。つなぎの部分は今後も強化しなければいけない。攻撃では打ち切る技術を身に付け、全力で戦う姿勢が大事だと思います。
Q:どんなプレーでチームを引っ張っていきたいですか?
派手なプレーはなくていい。ワンタッチで1点取るプレーも、豪快なスパイクで決める1点も同じならば、確実に得点できるプレーを突き詰めたい。今大会はチームのまとまりがなかったので、キャプテンとして全員の気持ちを一つにして優勝を狙えるチームにしたいです。