中津東高校 激戦区を勝ち上がり、4大会ぶりの優勝目指す
2018/10/20
- 冬の全国大会
勝ち進むためにはエースが必要
軸丸耕平監督インタビュー
全国高校サッカー選手権大会大分県大会(選手権)に向けて、チームの仕上がり具合は?
3年生中心のチームなので、最後の大会というプレッシャーはあると思うが、1、2年生がサポートして、チームがまとまってほしい。一発勝負のトーナメントなので何が起きるかわからないが、ボールを動かし、相手の嫌がるようなプレーができればと思う。
勝ち上がるためのポイントは?
しっかり守り、得点がほしい時間帯にいかに得点できるかがポイント。勢いづくためにもエースと呼ばれる選手が出てくれば面白い。何人か候補はいるので期待したい。初戦の日本文理大学附属は6月の県高校総体で勝っているが、相手はリベンジの思いが強いと思う。ウチは飛び抜けた選手がいるわけではない。一戦一戦全力を尽くして戦うだけ。強いチームが集まるパートを勝ち上がるのは難しいが、やり甲斐はある。
過去の記事はこちらから
全国高校サッカー選手権県大会① 大分高校
全国高校サッカー選手権県大会② 大分工業高校
全国高校サッカー選手権県大会③ 柳ヶ浦高校
全国高校サッカー選手権県大会④ 鶴崎工業高校
(柚野真也)