冬の全国大会特集(4) ラグビー 大分東明 縦横無尽に走り回る全員ラグビーで8強を狙う 【大分県】

2023/12/02
  • 冬の全国大会

 聖地・花園で開催される全国高校ラグビー大会に出場する大分東明が、ワンランク上のチームになった。春の全国選抜、夏の7人制大会、秋の鹿児島国体での実績が評価され、2回戦から登場となるシード権を獲得した。県勢のシード権獲得は2009年の大分舞鶴以来、14年ぶりの快挙だ。

 

 今年のチームについて、白田誠明監督は「飛び抜けた選手はいないが、全体のレベルが高く、ラグビーIQが高い」と評価する。平均体重98.8kgの強力フォワードが接点で優位性をつくり、テンポの良い球出しでバックスに展開する。鍛え上げたパワーとフィットネスを武器に縦横無尽に走り回るのだが、狙いどころを共有できている。キャプテンの嶺和真(3年)は「誰かが突破すれば、すぐにフォローに入る。まとまりがあり、組織力があるので全員で崩すことができる」と胸を張る。

 

全国大会で結果を出したことでシード権を獲得した

 

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