春の高校バレー県予選 男子 注目選手のライバルを紹介(1) 【大分県】

2023/11/03
  • 冬の全国大会

 

アウトサイドヒッター 藤野功季(大分工業2年)

2006年12月15日生まれ、175cm・65kg、城東中学校出身

 

 

 攻撃も守備も秀逸なオールラウンダー。けがで出場できない絶対エースの小野太聖(3年)の代わりではなく、新体制のエースとしての活躍が期待される。それに伴い責任感も芽生えており、「エース(小野)がいなくなったことで自分が何をすべきか、役割を自覚するようになった」と力強く話す。春の高校バレー県予選の目標はもちろん優勝。「チーム内でコミュニケーションをしっかり取り、いつも通りの力が出せれば勝てる」と、揺るぎない自信を持って試合に臨む。

 

気になる選手

アウトサイドヒッター 嵯峨慎人(大分南3年)

 守備範囲が広く、ブロックをしっかり見て打ってくる。チームが苦しい時に得点が取れるのはエースの証しだと思う。学校の行き帰りにたまに会うことがあるが、気が引き締まる。しっかり対策して、試合に臨みたい。

 

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