春の高校バレー県予選 男子 注目選手のライバルを紹介(1) 【大分県】

2023/11/03
  • 冬の全国大会

 

アウトサイドヒッター 安部日彩(別府鶴見丘3年)

2006年1月16日生まれ、175cm・60kg、挾間中学校出身

 

 

 得点源としてチームをけん引するアウトサイドヒッター。爆発力があり、ムードーメーカーとしても欠かせない存在だ。高校最後の大会への思いは強く、「レシーブが乱れたときに自分に回ってくることが多いので、しっかり決めて勝利に貢献したい。チームの流れを作るのも自分の役目」と意気込んでいる。舞裕太監督の「3年生の意地を見せてほしい」という期待に応えるためにも、死力を尽くす覚悟だ。

 

気になる選手

アウトサイドヒッター 嵯峨慎人(大分南3年)

 攻撃もレシーブもうまいオールラウンダー。身長は自分とほぼ変わらないのに、すごいと思う。対戦するとなれば決勝戦。質の高いサーブを打って、乱れたところからブロックするなど、しっかり対策したい。

 

 

(甲斐理恵)

 

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