年男・年女インタビュー⑥ 亀井×山下×石崎(バサジィ大分)

2019/01/29
  • バサジィ大分

今年は年女。24歳を迎えます。

亀井 この歳までバレーをやるとは正直思っていなかったです。バレーを続けられることに感謝し、今まで以上に大暴れしたいです。

山下 まだまだイケるなって感じです。体力も衰えてないし楽しみしかないです。

石崎 素敵な24歳、大人の女性を目指します。

亀井 具体的には?

石崎 コート外での振る舞いとか…、分かんなーい。

山下 ダメだ。もっと自分を磨きましょう(笑)。

 

同学年がチームに3人いることで意識することはありますか?

山下 心強い。私たちが“黄金世代”と勝手に思っているし。

亀井 同級生が多いのでチームを盛り上げたいと思っています。亥生まれの私たちが猪突猛進で!

山下 暴走しています。何とか上と下に修正してもらいながら進んでいる感じですね。

石崎 バサジィは上下関係がない。しっかり先輩を尊敬していますが、優しいから何でもやりたい放題になっていますね。高校までは厳しかったので、楽しくわいわいしているって感じがすごく居心地がいいです。

亀井 うんうん。学生時代は理不尽なことが多かった。ビビるのはプレーに影響してしまいます。今は伸び伸びできている。歳上にも言いたいことを言える立場になったし、言われることは真摯(しんし)に受け止めてチームを強くしたいです。

 

お互いに求めることは?

石崎 最初のレシーブが攻撃の始まり。私がしっかり亜由美につなぐので、志保は確実に決めてほしい。

亀井 コンビネーションをつくれる軸になりたいよね。イノシシ・トライアングルで。

山下 そう、一本でも多く見せることができるように。元気を注入して、見ている人が一緒にバレーがしたいと思ってもらえるバレーをしたい。

石崎 そうだよね。バサジィのバレーは楽しそうと言われたい。

亀井 試合を重ねるごとに周りとの意思疎通もできているし、内容的にも良くなっている。あとは結果が伴えば勢いも加速すると思います。多くの方にバサジィを知ってもらい、応援してもらいたい。そして、一緒にバレーがしたいと思った人はどんどん練習に参加してほしいです。

 

試合でもチームの中核を担う年女の”イノシシ・トライアングル”

 

 

年男・年女インタビュー

片野坂知宏監督(大分トリニータ)

オナイウ阿道(大分トリニータ)

尾関潤(バサジィ大分・フットサル)

本多琢人(ヴェルスパ大分)

林一寿(大分三好ヴァイセアドラー)

 

(柚野真也)

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