県高校新人大会 バスケットボール男子 優勝を逃し、王者奪還に燃える上位3校のキャプテンに聞く

2022/03/26
  • 新人大会

大分舞鶴

シード決定戦 73-70 大分上野丘

準決勝    78-89 別府溝部学園

 

清末純平(2年)

 

Q:県高校新人大会を振り返ってください。

 ルーズボールやリバウンドに向かう気持ちが、他のチームより、優勝した溝部は強かったと思います。新チームでの第一歩となる大会で、みんなの勝ちたい気持ちは出ていた。チームが一つになれたのは感じました。

 

Q:今年のチームの特徴は?

 自分たちは身長が低いので、戦う姿勢でカバーしたい。いいシューターもそろっているので、インサイドを使ったパスワークからシューターが仕留める形で流れをつくりたいです。野球部が甲子園に出場し、ラグビー部もテニス部も全国大会で活躍している。いい刺激を受けているので、自分たちも負けられない思いは強いです。

 

Q:今後に向けた課題は?

 上位チームと対戦し、攻めどころが分かったので、次の大会では改善できそうです。練習で課題に向き合い、次は圧倒して勝てるような試合をしたいです。

 

Q:どんなプレーでチームを引っ張っていきたいですか?

 前からディフェンスをして、スピードと走力で上回りたい。ドライブインが自分の持ち味。そこは通用したので、自信を持ってプレーして、チームを勢いづけたいです。

 

 

  • LINEで送る

関連記事

ページトップへ