県高校総体前特集 バスケットボール男子 注目選手のライバルを紹介(3) 【大分県】
2023/05/24
- 高校総体
セカンドガード 喜屋武琥大(別府溝部学園3年)
2006年2月3日生まれ、175㎝、68㎏、北谷中学校出身(沖縄県)
中学までシューターとしてプレーしてきたが、高校に入学してからドライブと守備を強化して、プレーの幅を広げた。昨年末の全国高校選手権大会(ウインターカップ)後に手首を痛めて試合から遠ざかっていたが、4月の南九州四県対抗選手権の県予選で復帰し、チームの軸となり活躍する。「3ポイントで自分の(活躍する)時間をつくり、圧倒的な勝利でインターハイ(全国高校総体)に勢いをつけたい」と意気込みを語った。
気になる選手
屋比久仁彩(柳ケ浦3年)
中学を卒業するまで同じクラブでプレーしていた仲間。ハンドリングがうまく、キレのあるドライブで得点もできるし、アシストもできる。マッチアップしたら、抑えたい。柳ケ浦とはいつも優勝を争っているが、僕らの代になってからは一度も負けていない。県高校総体では勝つだけではなく、圧倒して勝つ!