全国高校バスケットボール選手権大会県予選 女子 個々が持ち味を発揮して栄冠を勝ち取った明豊【大分県】
2024/11/07
- 冬の全国大会
喜びの声
末永瑠奈(3年)
「新チームになっても負けなしでここまできたが、どこか完成し切れていない感があった。最後は全員バスケでいい勝ち方ができた。仲間や先生たちが支えてくれたから思い切ってプレーできたし、キャプテンとしてもチームを引っ張れた。全国では大分県代表として、一つでも多く試合ができるようにがんばりたい」
永原琉衣(3年)
「前半にファウルを四つもらい苦しい試合だった。2年生がつないでくれたから勝てたと思う。後半は明豊らしいバスケができてよかった。不安や緊張で調子が上がらなかったが、今回の優勝が大きな自信につながった。全国ではベスト8を目標に、インサイドプレーでチームに貢献したい」
羽田さくら(3年)
「前半は3ポイントが決まらず焦りがあった。粘り強く打ち続けて後半で決められてよかった。1、2年生にも支えられて全員バスケができたから勝てたと思う。特に後半は明豊らしいスピード感が発揮でき、明るくて楽しいバスケができた。全国では高さ対策も必要なので、ディフェンスをさらに強化したい」
連覇を達成した明豊
(黒木ゆか)