県高校駅伝競走大会 男子 追走及ばず藤蔭が3年連続準優勝 【大分県】

2024/11/02
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  • 冬の全国大会

男子第75回大分県高校駅伝競走大会

10月27日 国東市国東町駅伝コース

7区間 42.195km

2位 藤蔭 2時間16分06秒

 

 初優勝に向けて追走したが及ばなかった。憧れの都大路(全国高校駅伝競走大会)の出場を目指し、予選となる男子第75回大分県高校駅伝競走大会に参加した藤蔭。2区で佐伯俊徳(3年)が区間賞と奮闘したが、3年連続の準優勝に終わった。

 

 今大会に照準を合わせ、全選手が自己ベストで走れるように夏場の練習を見直した。朝練習を取り入れ、1カ月の走行距離は300kmから500kmまで増やした。河津卓哉監督は「練習していることに迷いがあると記録は伸びない。キャプテンを中心に、選手がミーティングをして、強くなりたいと意志を持って練習に取り組んでくれた」と明かす。

 

3年連続で2位でのフィニッシュとなった

 

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