春の高校バレー県予選特集 男子 注目選手とライバルたち(3) 【大分県】

2024/10/26
  • 冬の全国大会

 

 

アウトサイドヒッター、セッター 石野咲人(楊志館3年)

2006年9月18日生まれ、171cm、63kg、大在中学校出身(大分市)

 今年は国スポ九州ブロックで敗戦したが、1年から2年連続で国体のビーチバレーに出場した。「レシーブ、トス、スパイク、何でもできるオールラウンダー」と自負するように、技術力があり、ビーチでもインドアでも活躍できる素養がある。春の高校バレー県予選では、スパイカーとセッターの二刀流でプレーする予定。「ビーチで鍛えた視野の広さを発揮したい。相手のブロックを見てトスを上げ、コートのどこが空いているのか判断して、(スパイクを)打ち込みたい」と話し、司令塔とエースの役割を担う。

 

気になる選手

アウトサイドヒッター 水田凰雅(大分南3年)

 中学のときにバレー部に入部するように誘った。当時からめちゃくちゃセンスがあって、よく飛んだ。僕が彼の才能に一番早く気づいたと思う。今や大分県を代表する選手になってうれしい。決勝で対戦できたら最高!

 

 

(甲斐理恵) 

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