高校スポーツ 冬の全国大会激励壮行会 チーム大分一丸となって力を出し切る 【大分県】

2022/12/13
  • 冬の全国大会

 冬の高校スポーツ全国大会に出場する選手らを激励する壮行会が12日、大分県庁であった。壮行会には県代表として出場する男女12校と個人5人が出席した。

 

 式では県高校体育連盟の加藤寛章会長、岡本天津男県教育長が「皆さんの心の中にある大分の力を信じて、練習の成果を存分に発揮してほしい」と激励を送り、広瀬勝貞知事が「サッカーワールドカップの日本代表が新しい景色を見せてくれた。次は皆さんの番です。年末年始の活躍を期待している」と祝辞を述べた。これを受けて駅伝男子・大分東明の荒尾波瑠主将(3年)が「チーム大分一丸となって、力を信じて精いっぱい頑張りたい」と決意表明した。

 

選手を代表して決意表明した荒尾波瑠主将

 

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