春の高校バレー男子県予選決勝プレビュー 大分工業vs大分南
2020/11/06
- 冬の全国大会
大分南 羽田野拓実(3年)
2002年6月18日、アウトサイドヒッター、178cm、70kg、緒方中学校出身
準決勝を終えての感想は?
内容はあまり良くなかった。試合経験が少ない1年生を3年生がフォローしてあげることができず、全体的にうまくかみ合わなかった。メンタル面のもろさを感じたので、決勝までに改善する必要がある。
連覇まであと一歩。プレッシャーはありませんでしたか?
連覇は意識していない。それよりも県新人大会のリベンジを果たしたいという思いが強い。プレーで貢献するだけでなく、みんながやりやすいよう、雰囲気を盛り上げることが自分の役目だと思っている。
決勝戦への意気込みを聞かせてください。
大分工業には絶対エースと言える存在がいないので、一旦崩れるともろい。そこを突いていきたい。勝つために必要なのは自信。いい攻撃もいいレシーブも自信がないとできない。決勝までの間「自分たちはやれるだけやった、だから大丈夫」と思えるような練習に取り組みたい。
(甲斐理恵)