春の高校バレー女子県予選決勝プレビュー 7年連続同カード、東龍vs大分商業
2020/11/04
- 冬の全国大会
大分商業 筌瀬穂花(3年)
2003年1月23日、 ライト、168cm、戸次中学校出身
準決勝を終えての感想は?
1セット目は出だしが良くなかった。1、2年生が多く、緊張していたというのもあるが、最大の原因は気持ちが緩んでいたこと。みんなで声を掛け合い、最後の方でようやく団結することができた。それが(圧勝した)2セット目の結果につながったと思う。
1、2年生がチームの中心ですが、どういう心境で試合に臨みましたか?
プレー面では劣るかもしれないが、気持ちの面では全力でみんなを支えて引っ張っていきたい。そのために声掛けを心掛けているが、今日は試合の入りで緊張をほぐしてあげることができなかったことが反省点。
決勝戦への意気込みを聞かせてください。
大分商業は1、2年生が強い。いつも通りのプレーができればいい試合ができると思っている。東龍も弱いところがあるので、そこを突けるよう、決勝までの短い期間に一人一人が考えながらしっかり練習したいと思う。
(甲斐理恵)