トリニータ 金崎夢生インタビュー「チームに復帰してプレーがどう変わっていくのか、楽しみにしている」
2022/09/23
- 大分トリニータ
―顔見知りの選手も多そうですね。
(梅崎)司君とはトリニータで、(三竿)雄斗君とユキ(伊東幸敏選手)は鹿島で一緒でした。(長沢)駿とは東海トレセンの選抜メンバーだったので、小学生の頃から知っています。
―復帰前からトリニータの試合は見ていましたか?
そこまで見ていないですが、後ろからしっかりつなぐイメージがありました。J2でのプレーが初めてなので、いろいろ教えてもらっています。
―堅守からカウンターを狙うJ2の各チームをどう打開しますか。
ゲーム中、選手が常に話し合いながら対処していくことが大事だと思います。ゲームが終わった後に考えても遅いので。コミュニケーションは十分取れます。
―シャムスカ監督時代(2007~09年)のポジションは2列目でしたが、今は最前列ですね。
(名古屋、鹿島、鳥栖など)今までいろんなチームでプレーしてきました。監督が自分に何を求めているか、自分がチームの中でどういう役割を担っているか、そういうことを感じ、考え、合わせながらどんどんプレーを変化させてきました。トリニータに復帰したことで、プレーがどういうふうに変わっていくのかなと、自分でも楽しみにしています。
(小野郁)