トリニータ 弓場将輝インタビュー「勝負の神様は細部に宿る」

2022/07/28
  • 大分トリニータ

大分トリニータは7月30日、昭和電工ドーム大分で東京ヴェルディと対戦する。MF弓場将輝にインタビューした。(大分合同新聞連動企画・新聞は7月28日付本紙に掲載)

 

 「自分の行動や発言に責任を持ち、トリニータアカデミーの後輩の目標になりたい」と話す弓場将輝選手。チームの信頼を増すため、日々を大切に過ごす。夢は「スペインリーグ1部で強豪チームを倒したい」。

―独自のケア法はありますか。

梅干しを食べています。脚がつりやすくて「何が足りないんだろう」と考えた結果、クエン酸=梅干しになりました。効果を感じています。

 

―アカデミーの後輩である保田堅心選手とボランチを組むことが多いですが、息が合っていますね。

 やりやすいです。堅心や佐藤丈晟(いずれも2種登録、来季トップに昇格予定)を見ていると「あの頃の自分は、こんなに生き生きとプレーしていたかなあ」と思うことがあります。学ぶべきところも多いし、ちょっと焦りも感じたり(笑)

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