トリニータ 下田北斗インタビュー「円滑なコミュニケーションを図るため、監督とチームをつなぎたい」

2022/03/16
  • 大分トリニータ

大分トリニータは3月19日、昭和電工ドーム大分でレノファ山口FCと対戦する。MF下田北斗選手にインタビューした。(大分合同新聞連動企画・新聞は3月16日付本紙に掲載)

 

 左足から精度の高いパスやシュートを繰り出し攻守の要を務める下田北斗選手。「監督とチームをつなぎ、円滑なコミュニケーションを図れるよう主将として精一杯やっていきたい」と話す。

 

キャプテンになり、心境の変化はありましたか?

 あまり変わりませんが、僕自身、サッカーに取り組む姿勢など、より高いものを求めていかなくちゃいけないと考えています。そのことで皆に少しでもいい影響を与えられればと思っています。

 

 

チームとしてもっと高めていきたい部分は?  

 両ゴール前の攻防で僕たちはチャンスを決めなきゃいけない。そして相手のシュートを最後、体を張って防がなきゃいけない。そういう際のところはもっと精度を高めていかないと結果が出にくくなってくると思います。

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