トリニータU―18 日本クラブユース選手権で過去最高を目指す
2020/12/23
- 大分トリニータ
3年生にとって集大成の大会となる。弓場は「このメンバーで試合ができる最後の大会。出るからには優勝を狙いたい」と話し、幼稚園年長から大分アカデミーでプレーした平川は「ピッチで成長した姿を見せたい。今季の公式戦では得点できているので勝利につながるゴールを決めたい」と意気込みを語った。
クラブユース選手権での過去最高成績はベスト16。浮気ヘッドオブコーチングは「クラブの哲学であるアグレッシブにハードワークをして、一体感を持って勝利を目指してくれるはず。この大会はメンバーを絞って出場するので、メンバーに入れなかった選手の思いを背負ってトリニータの代表として戦ってほしい」と期待する。大分トリニータU―18は25日の開幕戦で、北信越第1代表の松本山雅FC U―18と対戦する。
目標はベスト8以上
(柚野真也)
=写真は大分トリニータ提供=