2019 ページビューランキング

2019/12/31
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 今年はラグビーワールドカップ日本大会が県内で5試合開催され、スポーツ観戦の楽しみ方を再発見した年となりました。ラグビー競技の特徴もあるのでしょうが、驚くほどの一体感と求心力を感じました。

 プロからアマチュア、小・中・高校生に大学生、社会人まで、さまざまな県内のスポーツシーンを追いかけた「オー!エス! OITA SPORTS」は、多くの方にご愛読いただきました。

 当ウェブでアップした記事の中から、今年は部門別のページビュー数(ページが開かれた回数)ランキングを発表します!

 ※トップページ、一覧ページは含みません

 

 

【2019年間アクセス数1位】

県高校総体直前特集 バスケットボール男子① いま注目すべき選手の気になるライバル 4月25日掲載

県高校総体前に特集したバスケットボール男女の「いま注目すべき選手の気になるライバル」が、なんと年間アクセス数の1〜6位を独占した。男子は別府溝部学園が初優勝、女子は中津北が圧倒的な強さを誇示して頂点に立った。

 

【バレーボール部門1位(年間アクセスランキング7位)】

絶対的エースへ変貌する室岡莉乃(東九州龍谷1年) 2月8日掲載

身長162㌢の小柄なエースは、日本を代表するアタッカーに成長している。女子U―18日本代表に選出され、世界選手権優勝を経験。エースの品格が備わり、年明けの春の高校バレーでも東龍とともに注目度は増すばかり。

  

【サッカー部門1位】

全国高校サッカー選手権県予選 ライバルはこの選手です!(1) 10月14日掲載

ライバル企画は、どの競技でも人気コンテンツ。全国高校選手権に出場する大分の菊地孔明(3年)は注目選手のひとり。緩急をつけたキレのあるドリブルで全国舞台でも活躍してくれそうだ。年間アクセスランキング11位には、選手を支えるマネージャーのインタビュー「マネージャー戦記 部員ファースト 大分上野丘サッカー部」がランクインした。

  

【野球部門1位】

全国高校野球選手権大分大会 注目の選手たち 7月6日掲載

優勝候補だった各校の3年生エース大畑蓮(明豊)、長尾凌我(大分)、翁長佳辰(日本文理大学付属)を紹介。藤蔭が2年連続優勝し、3者とも夏の甲子園のマウンドには立てなかったが、次のステージでの活躍を誓った。

 

【ラグビー部門1位】

全国高校ラグビー大会県予選 大分東明、悲願の初優勝 11月14日掲載

大分東明が悲願の初優勝を果たした決勝戦のレポート。4年連続同じ顔合わせとなった令和最初の王者を懸けた試合は、大分の高校ラグビー史上に残る一戦だった。34連覇を逃した大分舞鶴はグッドルーザーだった。

 

【小中学生スポーツ部門1位】

大分リトルシニア(野球) 熱く熱く前へ 1月5日掲載

県内のリトルシニアチームで歴史の長い大分リトルシニアを紹介。2018年5月に宮崎県で行われた日本選手権九州予選大会では準優勝という結果を残した。クラブ・部活訪問として、大分七瀬ボーイズなども紹介した。

 

【プロスポーツ部門1位】

トリニータ 後半戦の注目選手③ 田中達也の加入で化学反応が起きる 7月13日掲載

今季6年ぶりにJ1で戦った大分トリニータは、一度も降格争いに巻き込まれることなく9位でフィニッシュ。夏の移籍で田中達也や小林裕紀らを的確に補強した。今年から開始した動画「トリニータ・ムービー」も好評だった。

 

 

(柚野真也)

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