夏の甲子園大分大会 組み合わせ決定 シード4校の主将が意気込み語る 【大分県】

2024/06/22
  • 高校野球

第2シード・佐伯鶴城
菅琥太朗(3年)

「軸となるピッチャーの調子がいい。自信を持って投げているので、(捕手の)自分がそれぞれの特徴を引き出し、どのタイミングで決め球を投げるのか配球を考えたい。甲子園を目指して打線がつながるようになった。直近の練習試合では2桁安打を記録するなど好調を維持している。夏に勝つための条件がそろった。絶対、優勝する」

 

第2シード・鶴崎工業

松尾寛輝主将(3年)

「(春の県選手権で)優勝したことは一度忘れ、もう一度頂点を目指す。走攻守で一つ一つ課題をクリアして本番に臨みたい。組み合わせが決まり、いよいよ始まるという思いが強くなった。ここ数年、ベスト8より上に行っていないので、強い気持ちを持って戦いたい。9回裏まで諦めない試合をしたい」

 

佐伯鶴城・菅琥太朗主将

 

 

(七蔵司)

  • LINEで送る

関連記事

ページトップへ