九州高校野球県予選特集④ 前チームの主力が幹となり、日本一を目指す明豊
2019/09/12
- 高校野球
主将インタビュー・若杉晟汰(2年)
全ての大会で優勝する!
Q:県選手権を終えての感想は?
負ける気はしなかった。決勝ではリードを許す展開となったが全く焦りはなかったです。新チームとなっての初めての公式戦で優勝し、いいスタートが切れたと思います。調子に乗るようなことはないですが、これから全ての大会で優勝するつもりです。その覚悟はあるし、個人的には先発でも抑えでも自分のピッチングをして、チームの勝利に貢献したいです。
Q:明豊史上初の投手で主将となりました。
夏の大会で負けたその日に、球場で監督さんにキャプテンに指名されました。その瞬間は頭の整理がついていなかったのですが、すぐに気持ちが切り替わり、「自分たちの代で日本一を取る」、そのために何が必要かを考えるようになりました。今までは先輩に甘え、頼っていましたが責任感が出てきました。それは僕だけでなく2年生全員にあると思います。
Q:秋季九州地区大会県予選に向けての意気込みを聞かせてください。
優勝することしか考えていません。勝つためにできることを毎日考えて行動したいです。
(柚野真也)