新チームの現在地① サッカー男子 柳ケ浦 選手層拡充しチーム内競争激化 【大分県】

2024/04/09
  • 高校総体

主将が語る県総体のプラン

 

 

DF外園優心(3年)

2007年2月27日生まれ、180cm、76kg、前所属チームはスマイスセレソン(中津豊陽中学校出身)

 

Q:全国高校選手権大会、九州高校新人大会からの積み上げは?

 全国、九州の強豪校と真剣勝負できたことで自分たちのレベルを知った。県内ではぶっちぎりで勝ち、全国で勝てるチームになるには、試合の中で、相手の流れの時には失点せず、自分たちの流れの時には決定機を決め切るようにならなければいけない。それを全員で共有しながら、練習できている。

 

Q:県高校総体で勝ち上がるために必要なことは?

 どんなにチームの状態が悪くてもOFAリーグでは負けないこと。負けない強さ、勝負強さを身に付けることで、県総体に向けていい流れができると思っている。

 

Q:どんなプレーでチームの勝利に貢献したい?

 今年はキャプテンになったが、自分がというより、チーム全体でまとまる雰囲気をつくりたい。そのためには泥くさく、一生懸命なプレーをして引っ張らなければいけない。守備を安定させて、攻撃に意識を高く持てるようにしたい。

 

 

(柚野真也)

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