県高校総体前特集 サッカー男子(2) 二つ目のタイトル奪取に燃える柳ケ浦 【大分県】
2023/04/26
- 高校総体
主力選手が語る県総体のプラン
MF 曽根虎大郎(3年)
2005年9月6日生まれ、174cm、65kg、前所属チームは小倉南FC(福岡)
Q:県高校新人大会からの積み上げは?
九州新人その後の関西遠征で複数失点する試合が増え、OFAリーグでも改善できていない。失点するとチーム全体が下を向き、立て続けに失点するのは気持ちの問題。強い気持ちが必要だと感じている。攻撃は決定機をつくる回数が増えており、どれだけチャンスで決め切るかが課題だ。
Q:県高校総体で勝ち上がるために必要なことは?
チームの完成度を上げ、無失点で優勝したい。下級生の突き上げがあり、誰が出ても戦力が変わらないチームになっている。相手を圧倒して勝ちたい。
Q:どんなプレーでチームの勝利に貢献したい?
この2年間は優勝できず、先輩の負けて悔しそうな姿を見てきた。個人としては、この1年間はすべての大会で結果を出したい。タテ突破のドリブルからのクロスで決定機をつくり、得点も狙いたい。
(柚野真也)