県高校総体 バスケットボール女子 個人技で上回った大分が2年ぶりの優勝
2022/06/12
- 高校総体
喜びの声!声!声!
シューティングガード 岐津桜華(3年)
ディフェンス練習の成果は出せたし、キャプテンとして、ピンチの時にも声を出すことを意識して戦えた。昨年のウインターカップでは悔しい思いをしたので、全国大会に向けて個人的には3ポイントの練習を強化して、得点でチームに貢献できるように努力したい。
ポイントガード 梶西未知(3年)
決勝リーグは相手のゾーンプレスにはまってしまい、流れが悪くなる場面もあったが、緒方を中心に中から攻めて崩せた。全国では高さで勝てないので、持ち味のディフェンスからの速攻やシュート力で、高さに対抗しながら良い結果を残したい。
パワーフォワード 緒方梨乃(2年)
個人的にはプレー内容が良くなくて、課題がたくさん見つかった。相手に隙を与えないディフェンスを強化して、もっと得点を抑えられるようにしたい。オフェンスではセットプレーや速攻など、私たちの持ち味をさらに強化して、展開の速いバスケをしたい。
初めて全国高校総体に出場する
(黒木ゆか)