テニス 大分舞鶴高校 悲願の日本一に向け機運高まる

2018/03/08
  • 春の全国大会

日本一になるための3か条

 

①3本柱の活躍

②3本柱以外のサポート

③感謝の気持ち

 

 全国屈指の強豪校と呼ばれるためには日本一が必要だ。大園監督は「選手は練習時間が短い公立の進学校で頑張っているが、ここまで来られたのは卒業生のおかげ。目の前の先輩に勝てば全国でも勝てるという状況がチームを強くした。感謝の気持ちを忘れてはいけない」と話す。選手は監督の言葉を理解しているからこそ、「自分たちが日本一にならなければいけない」との思いが強い。田口、井上、河内の3本柱が中心となるが、彼らがポイントを落とした時にどれだけ踏ん張れるかが勝ち上がるためのポイントとなる。

 

3年ぶり2度目の九州一となり、次の標準は日本一 

 

(柚野真也)

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