全国高校剣道選抜県予選特集 男子(6) 注目選手とライバルたち 【大分県】

2025/01/24
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  • 春の全国大会

 

矢野永稀(杵築2年)

2007年8月18日生まれ、172cm、65kg、大分鶴崎中学校出身、得意技は出鼻小手

 

 

 人望があり、チームメートの推薦でキャプテンになった。真面目でのんびりとした性格だが、最近はキャプテンとしての自覚・責任感が芽生え、精神的に成長しつつある。実力的にはまだ不安定だとして、個人の目標はレギュラー定着。自分の殻を破ろうと克服すべき課題と真っすぐに向き合いながらあがいている。チームの目標は全国出場権を手にすること。「常に変化を求め、積極的にみんなが稽古に集中できる環境づくりや声かけをしたい」とキャプテンとしての強い自覚を持って県予選に臨む。

 

対戦したい選手

松本歩己(大分鶴崎2年)

 中学校の頃に同じ道場に通っていた。剣道スタイル、向かう姿勢、心構えなど全てがそろった選手で憧れ。いつか勝ちたい。

 

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