大分

２回戦　３－０大分工業

３回戦　３－０昭和学園

準々決勝６－１中津南

準決勝　２－１中津東

MF 10 清水和（３年）

　準決勝は開始早々に先制点を奪われたが、すぐに同点に追いつき、追加点を奪うことができた。試合の入りの悪さは修正しなければいけないが、リードされ、押し込まれる展開が続いても、焦らずにプレーできている。昨年の決勝で負けた悔しさは忘れることができない。前からプレスをかけ、相手陣内で試合を進める展開にしたい。今年は絶対に勝つ。

FW 11 川野迅翔（３年）

　狙い通りのパターンで得点ができている。いいイメージを持ったまま決勝を迎えられそう。昨年はベンチスタートで途中出場となったが、今年は最初からピッチに立って、得点に絡むプレーをしたい。試合の入りが重要となるので、最初からフルパワーを出したい。

DF 5 竹内璃音（３年）

　（準決勝では同点弾を決め、チームに流れを呼び込んだ。）前線の枚数が少なかったので、攻め上がった。元々、攻撃参加は得意だし、自分の持ち味だと思っている。自分自身の調子はいいし、チームの状態も上向き。決勝戦に向けて何の不安もないし、楽しみなだけ。試合が待ち遠しい。

（七蔵司）