全国U15バスケットボール選手権大会県予選 男子 後半に圧倒したMEIHO EAGLESが5度目の優勝 【大分県】
2024/11/11
- 冬の全国大会
喜びの声
石田慶二郎(3年)
「結果的には勝ったが、内容は良くなかった。緊張があったのか動けず、ディフェンスが甘かった。後半からコミュニケーションを取るようにすると、声も出るようになり流れをつくれた。全国ではチームバスケに個人の力を加えて、まずは1回戦を突破したい」
秋吉水稀(3年)
「攻撃のスピードが遅く、(攻守の切り替えの速い)トランジションゲームに持ち込めなかったのは反省点。今年は個の能力の高いメンバーがそろっているので、全国では1つでも多く勝ちたい」
植山結斗(3年)
「優勝できたが納得してない。個人としてはもっと調子を上げられるし、チームとしては精度を高めなければいけない。速攻がもっと出るようにディフェンスを強化して、全国大会に向けてチームの一体感を高めなければいけないと思っている」
5年連続5度目の優勝を飾った
(柚野真也)