全国U15バスケットボール選手権大会県予選 女子 序盤からリードしたPANTHERS Jr.が5連覇 【大分県】
2024/11/10
- 冬の全国大会
喜びの声
小野美里(3年)
「今日の試合はコートの選手もベンチも一体となれた。持ち味のプレッシャーをかけるディフェンスができたし、ずっと緊張感を持ってプレーができたと思う。メンバー全員が試合に出られるように、決勝も大差をつけることができてうれしい」
畑野ひらり(3年)
「昨年10月に右膝十字靭帯(じんたい)を損傷して今年8月に復帰し、この大会に向けて頑張ってきた。今日の出来は100点満点中90点。ドライブからのシュートは決まったが、外からのシュートが物足りなかった。Jr.ウインターカップでは感謝の思いを持ってプレーしたい」
後藤帆乃果(3年)
「最初からいい流れで試合ができた。個人の技術が高く、持ち味を発揮できたと思う。会場が広く、観客も多くて緊張したけど、今まで練習でやってきたことを発揮できた。全国でも今日と同じようなプレーをしたい」
チーム最多得点を記録した後藤帆乃果
(柚野真也)