全国高校バスケットボール選手権大会県予選 男子 終盤に守備ギアを上げ頂点に立った柳ケ浦【大分県】
2024/11/09
- 冬の全国大会
喜びの声
山根遼太郎(3年)
「優勝できてうれしい。前半は自分の持ち味であるスピードプレーがなかなかできず、得点に絡めなかったのが悔しい。柳がリバウンドやブレイクなど、泥臭い部分を必死に頑張ってくれたおかげで点差をつけられなかったと思う。ウインターカップまでに強豪に勝てるチームづくりを意識し、センターコートに立ちたい。
山下凛生(3年)
「前半は緊張して思うようなプレーができなかった。後半では調子を取り戻し、3ポイントやドライブを決められてよかった。もう少し早い時間帯から自分らしさが発揮できていればと思う。ウインターカップに出られることに感謝して、スタートから調子を上げられるように頑張りたい」
柳幌進(3年)
「ウインターカップ出場を決められてうれしい。点差が開いても最後まで安心できない試合だった。緊張も大きかったが、ディフェンスや3ポイントなど、自分の持ち味が発揮できてほっとしている。ディフェンス力をもっとつけなければ全国では通用しないので、フィジカルをさらに強化していきたい」
4年ぶりのウインターカップ出場となる柳ケ浦
(黒木ゆか)