春の高校バレー県予選特集 女子 注目選手とライバルたち(1) 【大分県】
2024/10/13
- 冬の全国大会
アウトサイドヒッター 佐藤栞菜(国東3年)
2006年8月18日生まれ、157cm、北部中学校出身(日田市)
明るく責任感があり、何事にも率先して取り組むキャプテン。どんな場面でも積極的に声を出し、チームを鼓舞する姿が印象的。辻郁徳監督は「国東を代表する選手」と大きな信頼を寄せている。157cmと高さはないがジャンプ力、パンチ力は秀逸。ハマったときのスパイクはチームで一番と言っても過言ではない。春の高校バレー県予選を前に、「自分たちの集大成となる試合にしたい。誰よりも笑顔で声を出し、チームを明るくするのも自分の役目」と気合十分。
気になる選手
アウトサイドヒッター 大村夏生(大分商業3年)
小学校の頃はチームメイト、中学・高校ではライバルとして切磋琢磨してきた。私と同じように身長は高くないが、技を駆使して点が取れる選手。尊敬しているし、負けたくない。友人でもあるので、「最後まで頑張ろう」と話している。