春の高校バレー県予選 女子 完全勝利で24連覇達成した東龍 【大分県】

2023/11/14
  • 冬の全国大会

喜びの声

 


岡部詩音(3年)

 大会がはじまる頃から昼休みや寮でも自然と集まり、ミーティングをするようになり一つになれた。高速バレーを目指し、一球一球丁寧にボールを扱うようになった。3年生にとっては負けたら引退なので気合が違った。3年生の結束力を見せることができた。

 

飯尾風香(3年)

 ベンチスタートで悔しい思いはあったが、絶対に自分の出番が来ると思って準備をしていた。インターハイ(全国高校総体)ではリベロでプレーしていたことで、コートの後ろから全体を見渡せるようになり、落ち着いてプレーできるようになった。春の高校バレーでは、もっと自分らいいプレーをしたい。

 

忠願寺風來(2年)

チームに貢献するためにはブロックしかないという思いでプレーした。実際に何度かブロックで相手の勢いを止めることができたと思う。勝ったことで次につながる。まだまだ3年生と一緒のバレーができることがうれしい。

 

 

(柚野真也)

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