ウインターカップ県予選 男子 県境、国境を越えたチームワークで5度目の優勝【大分県】
2023/11/06
- 冬の全国大会
喜びの声
大庭涼太郎(3年)
3連覇がかかった試合で、高校生活最後になるかもしれないという思い、キャプテンとしての思いなど正直プレッシャーは大きかったが、どんなにマークされてもみんなが支えてくれるという安心感があった。基本練習の成果が出せた試合だったと思う。目標の日本一に向けて、泥臭い内容でも絶対に勝ち進みたい。
喜屋武琥大(3年)
3年間の集大成として優勝できてよかった。昨年のウインターカップは直前でけがをして、母親に試合で活躍する姿を見せられなかったから、今年は万全の体制で挑んで恩返しができるように頑張りたい。今日の試合でボール運びの苦手さを改めて課題として実感したので、本番までにしっかり準備したい。
原田正心(3年)
3連覇のプレッシャーはあったが、前日のミーティングで「自分たちのバスケをしよう」と気持ちをひとつに挑めた。前半からシュートが決まり調子が良かった。一試合通してリバウンドやディフェンスが徹底できたのが勝てた理由だと思う。ウインターカップはこれまで出場経験がないので、この勢いで活躍したい。
(黒木ゆか)