ウインターカップ県予選 女子 試合を支配した明豊が8年ぶりの優勝 【大分県】
2023/11/05
- 冬の全国大会
喜びの声
坂本叶(3年)
優勝した実感がまだない。今年は2年生が主体のチームだが、3年生は精神面で支えることができたと思う。今大会は準決勝の藤蔭戦が山場だったが、いい形で勝てて決勝につながった。ウインターカップは後悔なく終われるように全てを出し尽くしたい。
末永瑠奈(2年)
とにかくうれしい。最高の気分。これまでの大会や練習試合はメンタルに波があり、思うようなプレーができなかったが、今大会は絶対的なエースになるんだという覚悟で臨んだ。自分自身、成長できたと思っている。ウインターカップは初めての大きな大会となるが、3年生のためにも一つでも多く勝って、一緒にバスケをしたい。
永原琉衣(2年)
勝ちたい気持ちがプレーに出せた。決勝前日のミーティングで自分たちの役割を明確にして、ブレずに戦おうと話した。これまで勝ったことのない大分を倒しての優勝は価値があると思う。ウインターカップに出ることで、3年生と一緒に練習できる時間がまだある。それがうれしい。
(柚野真也)