春の高校バレー県予選前特集 男子(1) 下級生が台頭し、チームを底上げした別府鶴見丘【大分県】

2023/10/27
  • 冬の全国大会

 全日本バレーボール高校選手権大会(春の高校バレー)の県予選がまもなく始まる。男子は17チームが参加、ここではシード4校を紹介し、大会の戦い方を展望する。第1回は王者奪還を目指す別府鶴見丘だ。

 

 2019年の県高校総体を最後に、タイトルから遠ざかっている別府鶴見丘。昨年11月に新チームになってから復権を目指し選手、監督一丸となり、殻を破るためにあがき続けてきた。その集大成であり、3年生にとっては最後の大会となる春の高校バレー県予選にかける思いは強い。

 

 県高校総体が終わり、メンバー、ポジションともにチーム編成はガラリと変わった。中学時代に県選抜チームの一員として活躍した長身のミドルブロッカー佐藤亮介(1年)を筆頭に、下級生の台頭も目覚ましく、チーム内にはいい化学反応が起きている。選手たちと一緒に苦しいときを乗り越えてきた舞裕太監督は「スローガンは、明るく、爽やかに、強いチーム。どんなときも前向きに、人間性を兼ね備えた選手として結果を出してほしいという願いを込めている。時間はかかったが、ようやくスローガンに近い成長を実感できるようになった」と手応えを語った。

 

チーム内のポジション争いが激化した別府鶴見丘

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