高校スポーツ 冬の全国大会激励壮行会 チーム大分一丸となって力を出し切る 【大分県】
2022/12/13
- 冬の全国大会
壮行会が終わり、気持ちを新たにした選手たち。ホッケー女子・玖珠美山の宿利美咲(3年)は「インターハイメンバーだった3年生の2人が抜けてギリギリの人数となったが、その分責任感が大きくなった。過去3回の出場で1回戦を突破したことがないので、まずは全国1勝を目指したい」、バレーボール男子・大分工業の相良琉翔(同)は「大分代表としての思いが強くなった。チームの状態はいい。目標のベスト8以上を狙いたい」と語った。
冬の全国大会に出場する県代表は次の通り。
駅伝男子・大分東明(12年連続21回目)、同女子・大分東明(8年連続10回目)
ラグビー・大分東明(2年ぶり3回目)
サッカー男子・大分(3年ぶり12回目)、同女子・柳ケ浦(3年連続7回目)
バスケットボール男子・別府溝部学園(2年連続4回目)、同女子・大分(2年連続2回目)
バレーボール男子・大分工業(2年連続30回目)、同女子・東九州龍谷(23年連続38回目)
ホッケー女子・玖珠美山(4年連続4回目)
弓道男子団体・佐伯鶴城(初出場)、同女子団体・大分東(初出場)、同男子個人・佐伯鶴城、同女子個人・情報科学、国東
スキー男子個人・玖珠美山、大分西
(柚野真也)