ウインターカップ県予選 バスケットボール男子 後半に勢いづいた別府溝部学園が2年連続4度目の優勝 【大分県】
2022/11/09
- 冬の全国大会
喜びの声!声!声!
後藤有輝(3年)
「何度も決勝で対戦してきた柳ケ浦に勝ててうれしい。これまでは相手の流れに引きずられてしまうこともがあったが、コートやベンチ、観客の声に耳を傾ける冷静さを忘れずに戦うことで、落ち着いてプレーできて良かった。常に前を向く姿勢を忘れず、全国でも良い結果を残したい」
石橋健人(3年)
「2年連続ウインターカップ出場を懸けた戦いに勝てて、ほっとしている。応援してくれる全ての人に恩返しをするためには、全国大会のコートに立つことが一番だと思って頑張った。ゲームキャプテンとして、精神面でチームを支えようと思ってプレーした。全国でも仲間を信じて、感動してもらえる試合をしたい」
大庭涼太郎(2年)
「最高の気分!前半は点差がつけられず、ずっとドキドキしながらプレーしていた。流れが悪い時間帯もきちんとコミュニケーションをとれたのが今回の勝因。後藤さんと石橋さんを中心に声を掛けてくれたことが力になった。全国ではベスト8以上を達成し、一つでも上に進めるように頑張りたい」
2年連続4度目の優勝となった別府溝部学園
(黒木ゆか)