県高校駅伝競走大会 男子 一度も先頭を譲ることなく大分東明が12連覇 【大分県】

2022/11/04
  • 冬の全国大会

喜びの声!声!声!

 

荒尾波瑠(3年)

「今年のチームは例年に比べて個々の能力で劣るので、チーム力で勝負しなければいけない。今日のレースはこれまでやってきたことを、いつも通りに発揮しようとしたが消化不良となった。足りない部分は、キツいときにどれだけ粘り強く走れるか。都大路までに一人一人がベストタイムを上げ、結果を出したい」

 

束木原海(3年)

「前半は攻めの走りができたが、後半の2キロの坂でペースを上げることができなかった。自分のところで流れをつくりたかったが、タイム的にも納得できるものではなかった。高校最後の都大路では、3年生として下級生を引っ張りたい」

 

松井一(2年)

「自分でレースをつくれたとは思うが、タイムは納得できない。最低限の結果だと思っている。これから都大路までの1カ月で調子を上げたい。まだまだ自分の力はこんなものではないと証明したい。結果を出すことで全体の起爆剤となれるような走りをしたい」

 

全国大会では表彰台を目指す

 

 

(柚野真也)

 

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