ウインターカップ県予選 バスケットボール女子 守備強化が実り、圧勝した大分 【大分県】
2022/11/02
- 冬の全国大会
喜びの声!声!声!
梶西未知(3年)
「優勝するために頑張ってきたからうれしい。パスワークでディフェンスを翻弄(ほんろう)できたし、マッチアップディフェンスの練習の成果も出せた。全国では思うようにリバウンドが取れないと思うし、1対1のスピードもさらに速くなるので、一人一人が強くなってウインターカップベスト8を目指したい」
渡辺亜衣(3年)
「速攻や3ポイントで得点を重ねられて良かった。ディフェンスはコミュニケーション不足を解消できて、カバーやダブルチームがうまくできた。全国ではイージーショットミスを抑えてシュート率を上げたい。流れが悪くなったときも今日のように声を出して、自分たちのペースで試合を展開したい」
岐津桜華(3年)
「県高校総体ではディフェンスが悪くて持ち味の速攻が出せなかったが、今大会はディフェンスから流れをつくって自分たちのペースに持ち込めた。コートもベンチも声を出すことで流れが良くなったので、全国でもみんなで声を出して、足りないところを補い合えるチームになって戦いたい」
2年連続2度目のウインターカップに出場する
(黒木ゆか)